分詞|現在分詞・過去分詞・分詞構文をわかりやすく解説

分詞には、現在分詞と過去分詞の2種類があります。
名詞を説明したり、補語として使われたり、分詞構文を作ったりと、英文のさまざまな場面で登場します。

この記事では分詞の全体像を整理し、詳しい内容を3つの記事に分けて解説します。

分詞の記事一覧

基本 → 使い方 → 分詞構文の順番で学ぶのがおすすめです。

1. 分詞とは?

分詞とは、動詞を変化させて、形容詞のように名詞の状態や様子を説明したりする形です。

種類基本の形イメージ
現在分詞動詞+ing能動・進行
過去分詞過去分詞形受動・完了
Look at the sleeping dog.
眠っている犬を見てください。
This is a broken window.
これは壊れた窓です。

基本は、**「〜する側=現在分詞」「〜される側=過去分詞」**と考えると分かりやすくなります。

▶現在分詞・過去分詞を詳しく学ぶ

名詞を修飾する位置や、exciting / excited、現在分詞と動名詞の違いなどはこちらで解説しています。
→ 分詞とは?現在分詞・過去分詞の基本をわかりやすく解説

2. 分詞のさまざまな使い方

分詞は名詞を修飾するだけでなく、補語として使われることもあります。

I saw him running.
私は彼が走っているのを見ました。
I had my hair cut.
私は髪を切ってもらいました。

知覚動詞やhave・getなどと組み合わせる使い方も重要です。

▶分詞の使い方を詳しく学ぶ

SVOC・知覚動詞・have+O+過去分詞・with+名詞+分詞などはこちらで詳しく解説しています。
→ 分詞の使い方|補語・SVOC・知覚動詞をわかりやすく解説

3. 分詞構文とは?

分詞を使って、**「〜するとき」「〜なので」「〜しながら」**などを表すのが分詞構文です。

Walking along the street, I met an old friend.
通りを歩いていると、私は旧友に会いました。
Feeling tired, I went to bed early.
疲れていたので、私は早く寝ました。

分詞構文には、時・理由・条件・譲歩・付帯状況などの意味があります。

▶分詞構文を詳しく学ぶ

作り方から、否定形・完了形・受動態・独立分詞構文まで詳しく解説しています。
→ 分詞構文とは?作り方・5つの意味・完了形・受動態をわかりやすく解説

✏️ 練習問題

問題1|空欄に適切な語を入れましょう。

Look at the(   )dog.
sleeping / slept

回答を見る

sleeping

dog自身が眠っているため、現在分詞sleepingを使います。

問題2|空欄に適切な語を入れましょう。

I found the window(   ).
breaking / broken

回答を見る

broken

windowは「壊された・壊れている側」なので、過去分詞brokenを使います。

問題3|空欄に適切な語を入れましょう。

(   )tired, I went to bed early.
Feeling / Felt

回答を見る

Feeling

「疲れていたので」という理由を表す分詞構文です。

📚️まとめ

分詞を学ぶときは、次の順番で理解していくと分かりやすくなります。

① 現在分詞・過去分詞の基本
↓
② 補語・知覚動詞などの使い方
↓
③ 分詞構文

まずは**「〜する側=現在分詞」「〜される側=過去分詞」**という基本を押さえ、そこから分詞のさまざまな使い方へ進みましょう。

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